Huobi 100倍銘柄 仮想通貨Zillaとは何?
前回Huobiにしか取扱っていない銘柄を調べました。
そこで、時価総額の低く儲かりそうな銘柄をピックアップしていこうと思います。
今回は第3弾として、Huobiにしか上場していない。隠れた銘柄 Zillaをピックアップしました。
どんな銘柄?
どんな特徴があるの?
将来性は?
儲かるの?
をおかまの私が、私見たっぷり解説していきますわよ!ついてなさい。
目次
仮想通貨のZilla(ZLA)概要
通貨名 | Zilla(ZLA) |
---|---|
公開日 | 2018年1月 |
時価総額順位 | 532位 |
設立国 | シンガポール |
発行枚数 | 6000万枚 |
取扱取引所 | hyobiのみ |
公式サイト | https://zla.io/ja |
要約すると、ZILLAは、誰でも簡単にICOに参加できるようなICO購入プラットフォームです。
Amazonで誰でもオンラインショッピングを簡単にできるように、ICOへ誰でも簡単に投資出来るようにしたいと考えているようです。
ZILLAは、暗号通貨に強い関心のある方々が、 我々の一定の事前審査を通過した様々なICO案件に、できるだけ簡単かつ安心して参加できるゲートウェイとなります。
ICOによる資金調達は2017年に入り急速に増えており、現存するICO案件は1,500件以上にのぼり、その数は増え続けています。
そのような中で、全てのICO案件を理解、比較、 検証する事は容易では困難です。
上の画像のように操作性が容易でワンタッチでICOに参加できるようになります。簡単に評価、購入が出来る事により購入者を増やし、 ICOを行う企業を手助けする事ができます。
こちらは、動画になります。
内容をすぐ理解出来ると思います。
だだだーん。w
Zilla(ZLA)でICOを提供すべき理由 メリット
①投資家と簡単にチャットする事が出来る
見込みのある投資家と直接チャットをすることで、自身のコミュニティを拡大する事が出来る。
②多国言語にて対応
色々な言語にて対応する事で、参加者を増やす事が出来る。参加者、 ICO企業共にとって有益になる。
③ 審査を通過したICOしか掲載しない
審査チームを設け、ZILLAのアプリで紹介・掲載するかどうかを判断するそうです。
④コンプライアンス
あなたに代わり、顧客確認時の書類を収集・管理します。投資家は情報を一度プラットフォームに登録すれば、あとは色々な ICOに参加する事が可能になる。
⑤詐欺行為の撲滅
ICOは、「安く仕入れるからこのアドレスに送って」や偽サイトが存在して詐欺に合う方がいます。Zillaを使用する事で騙されてしまう事はありません。
⑥低コスト運用
ZLAトークンをウォレットで保有すると、ZILLAでICO企業は1%支払う事で提供する事が出来ます。
Zilla(ZLA) 今後ロードマップ
今後のロードマップになります。
直近ですと、第二四半期(4月から6月)の開発提携には注目でしょうか。
Zilla(ZLA) 価格分析 将来性
Houbi上場してから、3ヶ月経過しますが可も無く不可も無くといったチャートですね。
現状、Huobiのみの上場銘柄になりますから、Okex、Binanceあたりに上場すれば価格は期待できると思います。
なんせ今500位とかですからね。
しょぼい取引所でも、一時的には上がりそうな気はします。
Huobi 100倍銘柄 仮想通貨Zillaとは何? まとめ
どうだったかしら?
もし実現すれば、使い勝手は良いので投資家、企業共に参加意欲は高いと思いますね。
注意点は、以下と考えてます。
注意点
- ICO企業が実際参加するのか。
- 各国のICO規制が今後どうなっていくか。 (ICO自体が廃れる可能性あり)
- 「審査を通過しないICOは参加させない」と記載がありますが賄賂などで不正がおきないか。
- CEOがちょっとゴリラっぽい。
これらのデメリット面は現在ありますが、解消できれば、 Zillaは分かりやすく操作性も良い為参加者は増えると思います。
今後のZillaの開発状況と各国の ICO規制の流れの動向次第かな。
あたち的には、今のICO規制の流れから、タイミングはズラした方が良いかなという感じです。
ICOが活発になってくれば、可能性はあります!ぶっ飛ぶかも!!