ビットコイン暴落!バイナンスでアルトコインを仕込み始める
ここで読者さんには準備をしてほしいんだけど、アルトコインの存在よね。
ビットコインドミナンスは50%を少し抜け現在54%程度まで戻していますので仮想通貨時価総額は相当下がってるけど、ビットコインは何とか耐えている状態。
反面、アルトコインは悲惨な状態と言っていいでしょう。
そして今回の暴落で、価格が戻らず振るいに掛けられる分岐点であるとも言えます。
ここでどの仮想通貨にベットするか、また恐怖に負けずベット出来るかが問題であると言えます。私は、仮想通貨は今後普及すると思っている為、どの通貨にベットするかを模索しています。
そこで仮想通貨時価総額が戻って来れば儲かる確率が高そうな仮想通貨を調べてみたわ。
目次
インフルエンサー編
まず初めに、インフルエンサーが多かったはずなのに今じゃツイッターでも見ない銘柄。
見切りをつけられたとも言えるから危険な銘柄であるかもだけどw
他銘柄と比較して技術優位性がある為、発信されやすく注目される銘柄。
仮想通貨が盛り上がった昨年12月から1月に掛けてアルトコインバブルがありましたが、そこでよく名にしていたので、XSHとTRIGね。あとはXVGもそう!XVGは注目されすぎた感があるから今回は省くわよ。
Trigger (TRIG)
こちらはTRIGのチャート。今、見てみると底も底よ!
- 最高価格 1000円
- 現在価格 15円
これから価格が最高値を更新、戻るかはわからないが、トリガーの特徴としては仮想通貨の競合がいないニッチ分野に特化している仮想通貨と言える。アメリカでの普及が今後どうなるかが焦点である。マスターノードも立てられる事から、仮想通貨の時価総額が戻って来れば、他の仮想通貨より優位性があると考える。
現在価格だとマスターノード25000円で立てられる。
過去記事 Trigger
SHILD (XSH)
- 最高価格 36円
- 現在価格 1円
こちらもツイッターで以前つぶやきが多かったシールド。こちらも大物インフルエンサーが呟いていた事もあり大きく注目された銘柄でした。このシールドは、匿名性、量子耐性、スマートコントラクトの3つを併せ持つコインです。ただし、今後も性能が良ければ価格が上がるか?は疑問点ではありますが、技術優位性がある為注目される可能性が高い為チェックしておくと良いでしょう。こちらのシールドに関しては大手取引所に上場していませんので、大手上場も重なれば最高値更新する可能性もあると思います。
取引高編
こちらは、時価総額の割に取引高が高い銘柄をピックアップ。
Gift (GTO)
- 最高価格 100円
- 現在価格 7円
こちらのギフトは時価総額、現在120位程度の仮想通貨であるが、注目してほしいのは出来高。
通常、出来高上位は時価総額も上位の銘柄がランクインするが、このギフトは出来高が100位圏外にしては、出来高が極めて多い。
出来高の推移:coinmarketcap
価格は、最高値付近から現在まで値を戻そうという動きが何度か伺える。仕手が入っている可能性はあるが、現在OKEX、Binance、Bitterex、Bithumb、Biboxと大手取引所に上場しており時価総額に対して取引量が多い事。また上場して間もない通貨である事から、化ける可能性が高い仮想通貨。最高値を更新する可能性は高いのではと考える。
プラットフォーム編
プラットフォーム型の仮想通貨には注目している。プラットフォーム系は、ITで言えばグーグル、ヤフーなどの検索エンジンのような立ち位置を担う可能性があるのでは無いかと考えている。その為、選りすぐりの数個の仮想通貨が生き残るのでは無いか。そこで、イーサリアムは現状圧倒的な地位を築いていると言って良いが、POS移行後、良い方向に出るかは現状わからない。
そこで、イーサリアムクラシック、ネオ、アイコン、リスク、ストラティス、ウェーブス、コモドなどには注目しておきたい。
また、ICOは下火ではあるが今後上記以外に台頭してくる銘柄もあると思うのでプラットフォーム系は抑えておきたいところ。
まずはじめに紹介したいのがイーサリアムクラシック。イーサリアムのヴィタリックの元を離れ、今後POS移行の話も出ておらずPOWのまま。ただし、DAO事件があった事で懸念材料になっているのも確かである。
イーサリアムのPOSが失敗すれば、イーサリアムクラシックに流れる可能性は充分にあるだろう。
NEO (NEO)
- 最高価格 20000円
- 現在価格 2200円
注目しているのは、やはり中国の存在が大きい。中国は他国の技術を排除する傾向にあり自国の技術を発展さして行きたいと考えている国。
NEOのブロックチェーン技術が使用されるかは定かでは無いが、企業がブロックチェーン技術を1から開発するよりも、スピードで恩恵に預かる事が出来る為、ネオを活用する可能性が大いにあると考える。
採用された際には10億人以上の大国である為、価格上昇は計り知れないだろう。こちらのNEOは時価総額上位銘柄ではあるが、価格上昇にも個人的に期待している。
Ethereum classic (ETC)
- 最高価格 5300円
- 現在価格 1500円
イーサリアムクラシックは他銘柄と比べ、下落率が低い銘柄ですので反発はあまり期待できないかもしれませんが、言い方を変えれば他銘柄が10分の1程度になっている中、安定感があると言える銘柄です。
私は今後のイーリアムクラシックに期待しています。
2019年にイーサリアムはPOWからPOSへ移行する話が出ています。イーサリアムは経済圏を多く作ると思っていますが、POSへ移行の際に価値を大きく下げる可能性がある為です。その際にどうなるかは分かりませんが、イーサリアムクラシックに流れる可能性は否定できないでしょう。
今度、跳ねる可能性がある為個人的には情報を追っていきたいと考えている銘柄!
次世代仮想通貨編
そして注目しておきたいのがブロックチェーン3.0のEOS、NEBLOUS、AEの存在だ。
ブロックチェーン3.0は多種な言語に対応しており処理能力が高いプラットフォーム通貨である為汎用性が高く利用者が増える可能性が高い。
今回はその中でもNebulasをピックアップ。
Nebulas (NAS)
- 最高価格 2800円
- 現在価格 200円
Nebulasは仮想通貨のブロックチェーン上で作動する、検索エンジンの役割を果たします。
分散型検索フレームワークとも呼ばれるNebulasはブロックチェーン全体を正確に検索することでユーザーにとりメリットがあり、将来的にはGoogleのような役割を果たし、個人がブロックチェーンを検索するのが当たり前になるかもしれませんね。
価格に関しては大きく下げていますが反発も期待できる銘柄です。現在バイナンスの他にもHuobiにも上場しており今後期待できる銘柄かもしれません。まだ上場し手間もない銘柄になる為、大きく上昇する可能性があると言えますね。
今後、新世代の仮想通貨にも期待しておきたいですね。
仮想通貨取引所 Binanceの特徴
おすすめポイント
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- 海外取引所ですが、日本語対応もしており使い勝手が良い
- 国内で購入するより手数料が断然安い
海外取引所のデメリットとして、「英語だから分かりにくい」「海外だから不安」という思いは誰しもあるとは思います。私もバイナンスが出来るまでは、多取引所を使用していましたが、英語が不慣れで、預けた通貨が紛失したらどうしようと思っていましたが、バイナンスはそんな不安を払拭してくれている取引所になります。
まず海外取引所に登録する取引所として一番おすすめです。
ビットコイン暴落!バイナンスでアルトコインを仕込み始める
どうだったかしら。
今回紹介した銘柄を私は追っていこうと思ってるわ。
ここからビットコインがもう一段下落する可能性もあると思ってるので、徐々に買いまししていくわ。
ちなみに更に下落した際はビットコインの底は500ドル付近、日本円で50万くらいだと見てるわ。
これから各仮想通貨も、完成形として稼働してくるからその時にどうなるか楽しみだわね!
まだまだ仮想通貨は化ける可能性があるし、後から後悔しないようにしなさいよ!
国内の10種類の仮想通貨から検討するよりも、100種類の仮想通貨から検討する人の方が視野も広がるからね!!
最後まで見てくれてありがとだわ❤️
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久しぶりね。クリプトおかま(@cryptookama)よ。
ビットコインが上昇の兆しを見せそうで見せていない中々厳しい状況よね。
「ビットコインはもう一段50万まで下落するのではないか」と私は考えているわ。