2018年9月 注目の仮想通貨イベント一覧表
ごきげんようよ。クリプトおかま(@cryptookama)よ。
仮想通貨は情報を追っていくと、様々なイベントが予定されてるわね。
- 新規取引所の上場
- 開発
- リリース
- フォーク(ハードフォーク、ソフトフォーク)
- 提携
- リブランディング
- コインバーン
- 半減期
- Airdrop(配布イベント)など
9月に予定されている仮想通貨イベントの中で価格に影響を与えそうな仮想通貨をあたいがピックアップしたわよ。ありがたく思いなさ〜い!!
目次
- 1 9月2日【KCS Kucoin】
- 2 9月4日【QASH】
- 3 9月9日【DRGN Dragonchain】
- 4 9月11日【NEXO NEXO Finance】
- 5 9月10日【ZCL +BTC= ANON】
- 6 9月12日【ETC Ethereum classic】
- 7 9月14日【LTC Litecoin】
- 8 9月25日【STEEM】
- 9 9月30日【ZCASH】
- 10 9月30日【ADA Cardano Ada】
- 11 9月30日【NCASH Odyssey】
- 12 9月30日〜【XRP Ripple】
- 13 9月中【XTZ Tezos】
- 14 2018年9月 注目の仮想通貨イベント一覧表
- 15 ETF (Exchange Traded Funds)非承認?簡単に解説
- 16 仮想通貨取引は海外取引所のBinance★
9月2日【KCS Kucoin】
Kucoin社保有分のKCSは9月2日より市場にて売却する事が可能になる。すぐに売却する事はないとは思うが、売り圧が強くなる可能性がある為注意が必要になる。
9月4日【QASH】
リキッドプラットフォームの立ち上げ。きました!
LiQUIDの最大の特徴は、「世界中にある仮想通貨取引所が提供する全ての流動性を一つの取引プラットフォーム(World Book)にまとめる」いう点です。
世界中にはBinance、Huobiなど多くの取引所が存在しますが、各取引所により価格、流動性の差があり売買が成立しにくくなります。
そのような問題を解決するために生まれたプラットフォームがLIQUIDです。
このLIQUIDのプラットフォーム上で、世界中の取引所の注文をマッチングさせるプロジェクトです。そこで使えるトークンがこのQASHになります。
9月9日【DRGN Dragonchain】
ディズニーとの提携でわだいにんなったドラゴンチェーン。Dragonchain上に構築されたアプリケーションで、Dragon Days of Slumber Score(DDSS)を採用する。(DDSS)は、ドラゴンバランスと各ドラゴンが保持されている時間の両方を考慮され割引レベル、参加期間、購入限度などの要因を推進するために使用される。
9月11日【NEXO NEXO Finance】
CoinsBankブロックチェーンクルーズの間に「大きな」発表をする予定のようです。大きな発表では無いかもしれませんが、直近の価格には期待ができると思います。
9月10日【ZCL +BTC= ANON】
このフォークは、ZClassic(ZCL)の所有者と、Bitcoin(BTC)の所有者に対しANONの1:1の比率に対するANONの2:1の比率を提供する。ZCLの値上がりが期待できるハードフォークになります。Twitterでもジョンマカフィーも発言しており期待できる。
9月12日【ETC Ethereum classic】
今年2回目の年次サミット。今回のビットコインの下落でもイーサリアムクラシックの値段はあまり落ちていない。今後、イーサリアムがPOS移行する可能性が高い為、避難先としてETCに価値がつく可能性がある為今後の動向には注目しておきたい。
9月14日【LTC Litecoin】
ライトコインのカンファレンスになります。ライトコインを立ち上げたチャーリーは自身の保有分を売却しており今後、開発や普及に邁進出来るか?と感じていますが、その熱量などを知る事が出来るカンファレンスになるでしょうか。ビットコインの弟分のような存在であるので頑張って欲しいところ。
9月25日【STEEM】
今回のハードフォークは、手数料の見直し、投票の見直し、報酬の見直しなどの利用者を増やす為のハードフォークになります。日本でも有名な仮想通貨STEMになります。「Steemit」というSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)がこのSteem上で運営されており、このSNSにコンテンツを投稿したり、誰かのコンテンツに投票したりすることで報酬が得られる仕組みになっています。
9月30日【ZCASH】
時間とメモリの両方を大幅に向上させるアップグレードを行う。Coincheckでも上場廃止となり今後国内で取引を行う事が難しい銘柄であるが、匿名性は必須だと感じている為個人的には、この通貨には期待している。
9月30日【ADA Cardano Ada】
Adaのロードマップによると、9月末までに韓国の33000店舗でADAが利用できると記載がある。現在は実現していないが、今後ロードマップの期限は過ぎても実現させることが出来るかはチェックしておく必要がある。
9月30日【NCASH Odyssey】
インド市場で250店舗の導入を目指しているとロードマップには記載されている。今年上場して間もない銘柄にはなるが時価総額は現在170位程度の銘柄になる。Ncashは、ハーバード大学で設立の小売業者向け顧客識別システムでIONセンサーという独自の非接触識別システムを使って来店客を識別し、購入履歴や行動などのデータ分析を行うシステム。実際に現在インド小売店に導入されており、今後さらに各企業に拡大していく可能性が十分にある。個人的には、少なからず価格は上がっていくのではないかと感じている。
9月30日〜【XRP Ripple】
今年もリップルのSWELが開催されます。以前は、2週間前から期待上げで価格を上げSWELLで下落しています。今年も値段の上下があるとは思います。大きな発表があるかもしれない為期待はしておきたいです。
9月中【XTZ Tezos】
HitBTCに上場のテゾス。ちなみに大きな取引所には上場しておらず、現在時価総額ランキングは19位に位置している。国内より海外の方が知名度は高い銘柄だろう。9月にはメインネットリリースの予定となっており、随時情報が更新されている。期待できる面白い銘柄だと思う。
2018年9月 注目の仮想通貨イベント一覧表
現在、仮想通貨業界は下落傾向にある為今後、仮想通貨のとって良いニュースや、時価総額上位のファンダが無いと正直厳しいと思っています。
その為。今回は、仮想通貨上位銘柄を中心に抽出しています。
ETF承認が却下された為、今月はリップルのSWELLやライトコイン、イーサリアムクラシックに大きな発表があるか期待してしまいますね。
国内のQASHなどもICO規制でしんどい感はありますが、一気にどこかのタイミングで飛ぶ可能性はあると思いますので価格が安いうちに注目しておく必要があるとも思います。
また、ANONやDogeEhereumのハードフォーク話も出ていますが、実行されるかわからない部分がある為今回は大きく取り上げていません。
今回、ETF承認が見送られましたので上位銘柄のファンダに9月は期待したいです。
ETF (Exchange Traded Funds)非承認?簡単に解説
ETFとは株と投資信託の両方を備えた金融商品で、アメリカ債権、金や原油など世界の様々な金融商品を1万円程度の少額から投資できる事が特徴です。
ETFの承認がされるか議論されていますが、あくまでも仮説の話になりますが、ETFが4600兆円の規模でビットコインは16兆円になります。 ETFの金融資産の1%流れてくれば単純計算するとビットコイン価格は350万まで上昇する計算になります。
今回は非承認になりましたが、今後承認される可能性は十分にあるとは思います。
この度の仮想通貨非承認の理由は、市場の流動性の少なさ、相場操縦等の懸念のようです。
また、秋口より国内でも大手企業の参入が控えており、企業も仮想通貨の状況を追っています。おそらく昨年年末に高騰した事により、状況を見ながら、秋口から年末にかけて参入して来る事を期待したいですね!
仮想通貨取引は海外取引所のBinance★
Binanceは取引銘柄が多い為、登録していない方は登録しておいた方が良いでしょう(メールアドレスで登録は完了します)
まだ海外取引所で取引された事がない方はBinance!
おすすめポイント
- 仮想通貨の取扱銘柄が世界一の180種類取扱
- 海外取引所ですが、日本語対応もしており使い勝手が良い
- 国内で購入するより手数料が断然安い
海外取引所のデメリットとして、「英語だから分かりにくい」「海外だから不安」という思いは誰しもあるとは思います。私もバイナンスが出来るまでは、多取引所を使用していましたが、英語が不慣れで、預けた通貨が紛失したらどうしようと思っていましたが、バイナンスはそんな不安を払拭してくれている取引所になります。
まず海外取引所に登録する取引所として一番おすすめです。
最後まで御覧いただいてありがとうだわ。
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【 2018年9月 注目の仮想通貨イベント一覧表 】よ!!今回もいくわよ〜♡