2018年10月 注目の仮想通貨イベント一覧表
ごきげんようよ。クリプトおかま(@cryptookama)よ。
仮想通貨は情報を追っていくと、様々なイベントが予定されてるわね。
- 新規取引所の上場
- 開発
- リリース
- フォーク(ハードフォーク、ソフトフォーク)
- 提携
- リブランディング
- コインバーン
- 半減期
- Airdrop(配布イベント)など
10月に予定されている仮想通貨イベントの中で価格に影響を与えそうな仮想通貨をあたいがピックアップしたわよ。ありがたく思いなさ〜い!!
目次
- 1 10月1日〜10月3日【XRP Ripple】
- 2 10月1日【XLM Stellar】
- 3 10月1日【LISK】
- 4 10月1日【RUPX】
- 5 10月1日【xin infinity economic】
- 6 10月3日【BNC Bionic】
- 7 10月5日【EXC ExichainEXC】
- 8 10月15日【CMT Cybermiles】
- 9 10月18日【RLC iExecRLC】
- 10 10月28日【ZCASH】
- 11 10月30日【GVT GenesisVision】
- 12 10月30日【Ethereum】
- 13 10月中【BNB Binancecoin】
- 14 2018年10月 注目の仮想通貨イベント一覧表
- 15 海外取引所
10月1日〜10月3日【XRP Ripple】
今年もリップルのSWELが開催されます。以前は、2週間前から期待上げで価格を上げSWELLで下落しています。今年も値段の上下があるとは思います。大きな発表があるかもしれない為期待はしておきたいです。
10月1日【XLM Stellar】
Lightning networkは、元はBitcoinブロックチェーン向けに提案された分散型決済ネットワーク向けのスケーリングソリューションです。Lightningは、ユーザーがルータやハブ経由でオフ・チェーン・ペイメントを行うことができるように設計されている。
10月ベータ版のライトニングネットワークをリリース予定になっており、12月にライトニングネットワークリリースされる。バイナンスでの取引量が多い銘柄でリップルの創設者がこのプロジェクトを立ち上げている。国内では、リップル人気が高いが、こちらのステラもかなり有望だと個人的には思っている。通貨イメージも良いので国内取引所でも今後取扱がありそうな。。。
10月1日【LISK】
10月3日にベルリンミートアップを控えているLISK。10月はLISK分散型エクスチェンジのリリース予定となっている。ホワイトペーパーに記載はされているが、リリースは先延ばしになるだろう。リスクも大幅に値を下げているが国内取引できるホワイトリスト銘柄。今後マネックス率いるコインチェックが再開すれば、また盛り上がりを見せるだろう。最近は、Twitterなどでも話題にあがっていない為、今密かに注目している。
個人的には要注目銘柄★
10月1日【RUPX】
- 日付 10月1日
- 銘柄 RUPX(Bitbay)
- 内容 ハードフォーク
- 注目 ★
- ソース CHECK
- 取引所 CryptoBridge
マスターノードの変更、報酬の変更を行うハードフォーク。時価総額が低い銘柄の為価格上昇は期待できるかも知れないが、取扱取引所が少ない為、注目度は低い。
10月1日【xin infinity economic】
- 日付 10月1日
- 銘柄 xin (infinity ecomomics)
- 内容 マーケット
- 注目 ★
- ソース CHECK
- 取引所 infinity coin exchange
マーケットプレイスと、モバイルAPPリリースとホワイトペーパーに記載あり。ウェブサイトも更新されているがまだまだマイナー取引所でしか購入できない銘柄。
10月3日【BNC Bionic】
Bioxトークンをエアドロップ。BNC1つにつき、10個のBioxトークンを受け取る事ができる。
10月5日【EXC ExichainEXC】
メインネットリリース。つい先日9月21日に発表されたが価格に影響は出ていない。大手取引所に上場していない銘柄の為価格上昇は期待出来ない。
10月15日【CMT Cybermiles】
CyberMilesのメインネットは 2018年10月15日に正式に開始されます。同時に、ERC20 CMTはEthereumブロックチェーンからCyberMilesブロックチェーンのMainNetに移行する。
10月18日【RLC iExecRLC】
インテルとiExecは、プライバシー保護のためのオフチェインコンピューティングに関する共同作業を開始した。インテル®SGXによるプライバシー保護のオフ・チェーン・コンピューティング。バイナンスでも取引ができる時価総額150位程度の銘柄になる。有力企業とのコラボになる為今後楽しみな銘柄である。
個人的には要注目銘柄★
10月28日【ZCASH】
ザッピングは、Zcashシールドアドレスの広範なモバイル、交換、およびベンダー採用の道を開くシールドされたトランザクションの効率を大幅に向上させるネットワークアップグレードです。
10月30日【GVT GenesisVision】
GVTのプラットフォームリリースになる。聞いた事の無い方もいるかも知れない銘柄だがバイナンスにも上場しており時価総額は120位となっている。金融系の仮想通貨になるが、「取引所、ブローカー、トレーダー、投資家を分散したネットワークに統合する」事を目的としている。金融系仮想通貨は多く、競合が多いがその中でも注目されている仮想通貨になる。今後、金融系が色濃いBit-zなどの上場も期待できる。
10月30日【Ethereum】
2018年最後のイーサリアムサミットのDevconになる。今後の発行上限、POS移行などの進展がある可能性が高いと思います。今後のイーサリアムの進展は、仮想通貨全体への影響に大きく繋がると感じている為個人的には要チェックのイベントになります。
個人的には要注目銘柄★
10月中【BNB Binancecoin】
四半期毎にバーンされる仕組みのBNBトークン。およそ年間で2%が焼却される計算になる。前年より、大きく注目され仮想通貨取引所の中でも堂々の1位の取引所トークン。現在、仮想通貨取引量が減っているが、思った程価格を下げている印象はない。仮想通貨相場取引が活発になればバイナンスは取扱通貨が多い為、 BNBは、一気に上昇する可能性が高い。
2018年10月 注目の仮想通貨イベント一覧表
現在、仮想通貨業界は下落傾向にある為今後、仮想通貨のとって良いニュースや、時価総額上位のファンダが無いと正直厳しいと思っています。
その為、今回は、仮想通貨上位銘柄を中心に抽出しています。
今回紹介したイベントではリップルのSWELL、イーサリアムDevconに大きな発表があるか期待してしまいます。
メインネットリリースなど各種仮想通貨も完成に近づいている印象です。
まだまだ懐疑的な相場になりますが、今後実際に仮想通貨プロジェクトが稼働した際に【2020年あたり】どうなっていくのか見ものです。まだ、ビットコインの半減期も2020年になる為このあたりで、ある程度【仮想通貨に未来があるのか?】答えが出ると感じています。
大きな相場は来ると感じていますので、私はコツコツ拾っていってます。バージや、モナなどもそうですが昨年爆発しています。正直爆発する時は一瞬ですからね。
ETF (Exchange Traded Funds)の承認日
ETFとは?
ETFとは株と投資信託の両方を備えた金融商品で、アメリカ債権、金や原油など世界の様々な金融商品を1万円程度の少額から投資できる事が特徴です。
ETF承認日は?
ETFのスケジュール (ママコイナーのMakiさんが纏めてくれています)
提出日→2018年7月2日
初回期限→8月17日(提出日から45日)
1回目延長→9月30日(提出日から90日)
2回目延長→12月30日(提出日から180日以内)
最終期限→2019年2月末(提出日から240日以内)
承認されるかは分かりませんが、今後の相場にとって重要なイベントになる為覚えていて損はないでしょう。承認されるとしても、年末から来年になると思います。
ETFが承認されれば?
ETFの承認がされるか議論されていますが、あくまでも仮説の話ですが、ETFが4600兆円の規模でビットコインは16兆円になります。 ETFの金融資産の1%流れてくれば単純計算するとビットコイン価格は350万まで上昇する計算になります。
年内承認は微妙だと感じていますが、今後承認する可能性は十分にあるとは思います。
議論の対象
1.仮想通貨の価格操作が行われている。
2.まだまだ出来高が少ない。
3.取引所のセキュリティ問題。
国内企業の動向
また、国内でも大手企業の参入が控えており、企業も仮想通貨の状況を追っています。おそらく昨年年末に高騰した事により、状況を見ながら、秋口から年末にかけて参入して来る可能性が高いです!
今年の秋口からは期待したいわね!
大麻系コイン(Hempcoin、Potcoin、Cannabiscoin、Dopecoin)
以前紹介した大麻関連株が、飛躍的に伸びましたね。まだ仮想通貨大麻系コイン(Hempcoin、Potcoin、Cannabiscoin、Dopecoin)は、価格に影響は出ていませんが一発はありえます。
理由として大麻は、各国で規制されている国も多いですが、医療で活躍が期待されています。
今年だけでも、大麻が合法化された国は(英国、ジンバブエ、韓国、タイ、ギリシャ、ポルトガル)と今年中に更に増えるでしょう。
海外取引所
Binance、HUOBIは取引銘柄が多く世界中の人が取引しています。
取引量が多い為、上がる時は一瞬にして上がります。
この下落した相場で10倍以上狙えるコインがゴロゴロ眠っています。
Binance、Huobiは登録しておいた方が良いでしょう(メールアドレスで登録は完了します)
おすすめポイント
- 仮想通貨の取扱銘柄が世界一の170種類取扱
- 海外取引所ですが、日本語対応もしており使い勝手が良い
- 国内で購入するより手数料が断然安い
海外取引所のデメリットとして、「英語だから分かりにくい」「海外だから不安」という思いは誰しもあるとは思います。私もバイナンスが出来るまでは、多取引所を使用していましたが、英語が不慣れで、預けた通貨が紛失したらどうしようと思っていましたが、バイナンスはそんな不安を払拭してくれている取引所になります。
まず海外取引所に登録する取引所として一番おすすめです。
おすすめポイント
- 仮想通貨取引所で3位の取引所
- まだ注目されていないが有望な銘柄が多い
- 銘柄の上場スピードが早い
こちらのHuobiも日本語対応している取引所になります。バイナンスと違う点は、まだまだこれから価格に期待ができる仮想通貨銘柄の取り扱いが多い事です。また、上場スピードが早い事も特徴で、新しい仮想通貨を皆んなより先に仕込む事ができるのも良いです。
最後まで御覧いただいてありがとうだわ。まだまだ仮想通貨はこれからよ!!
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