Huobi(HT) vs Binance(BNB) 勝者はどっちだ!
ごきげんようよ。クリプトおかま(@cryptookama)よ。
フオビ取引所が盛り上がってるわね。
今回は、HTトークンの今後の将来性を BNBと比較しながら考えたいと思います。
正直、HTトークンは皆ピックアップしてるから、もう作成しなくていいかなとか思ってたんだけど、やっぱりオカマの解説欲しいじゃな〜い???
あれw およびでない? 独りよがりがすごいわ!
HTはどんな特徴があるの?
将来性は?
結局儲かるの?
どこまで上昇する?
を本気出して考えてみたわよ!ついてなさい!!
目次
Huobi取引所とBinance取引所の比較
2018年1月⭐ 出来高
こちらは、2018年1月の各取引所の出来高(日時ベース)になりますが、バイナンスが圧倒的に出来高が1位になっています。
この時点で出来高取引でHuobiは6位の取引所となっています。
2018年5月⭐ 出来高
4ヶ月後の2018年5月時点の出来高になります。
バイナンスの出来高が以前より少なくなり、フオビーの出来高が倍近くに急上昇し、現在差が無いような状態になっています。特にHuobiの出来高は、以前私のブログでオススメした Huobでしか購入できない銘柄に注目が集まっています。
Huobi取扱銘柄は中華系銘柄が多いです。現在、中国銘柄に注目が集まっているとも言えます。
規制もどんどん緩くなっているのかもしれないわ。今後中国が以前のように息を吹き返して欲しいわ。
HTトークンとBNBトークン 比較
こちらは、独自の取引所が発行しているトークンになります。
比較していきたいと思います。
まず、バイナンスコインとフオビトークンの特徴を比較をしていきましょう。
HTとBNB比較表 | Huobi | Binance |
手数料の割引 | 〇 | 〇 |
新規通貨投票権 | 〇 | 〇 |
買い戻し | 〇 | 〇 |
coin burn | × | 〇 |
優位性 | 〇 | × |
保護基金 | 〇 | × |
① Huobi Token手数料について
BNBのトークンを所有している瞬間から誰もが手数料を節約できるBinanceとは異なり、Huobiは加入方式になります。
手数料は、以下のように5つの段階で構成されています。
Huobi公式サイト
Huobiの現在の手数料は、すべてのユーザーに対し0.2%です。(Binanceは、 0.1%になります。)
ただし、VIP5クラスに加入することで、Huobiの手数料をBinanceと同レベルまで減らすことができます。
HT(フオビトークン)を持つメリットはBNBトークンと同じように取引所の取引手数料が安くなることです。
最大で50%の取引手数料が安くなるメリットがあるのでHuobiを利用するユーザーに取って魅力的なトークンになります。
BNBと違う点は段階ごとのVIP制度があり、それに応じたプランに加入することでメリットを受けられるようになる所です。
VIP1は手数料10%オフですが、月に120HTを購入するだけで入ることが出来ます。VIP5では50%オフになりますが、月に12000HTを購入する必要があります。
HTを多く買い集めたい人はVIP5に加入しておいたほうが良いでしょう。
Huobiの取引手数料は基本0.2%なので、0.1%まで抑えることが出来ます。
Binanceは手数料が、そのため最初はBinanceの方が有益な選択肢に見えるかもしれません。
が、、、しかーーーーーーし!!!
長期で見るとHTトークンの優位性が高い
Binanceの割引率は一時的なものです。
毎年、Binanceは取引手数料割引率が50%ずつ減少していき、2年目で25%、3年目で12.5%、4年目で6.25%、5年目では0になり、料金の割引率が半減されていきます。
2年目からBinanceとHuobiの取引手数料割引率が同じになり、BinanceはHuobiに対して優位性が無くなってきます。
Huobiは取引手数料の50%の削減を受けるために12,000のHTトークンが必要となり、 Huobiは「少額投資家」を対象とするものではなく、高額投資家を対象にしているといえます。
Huobiは、明らかに機関投資家を引き付ける事を目標にしているように感じます。
機関投資家は、取引費用の50%を節約することの利点がコストを上回り、月間数千ドルを節約できる計算になります。
Binanceはマーケティング対象が全員で、短期的に魅力的
Huobiはマーケティング対象が中級者以上で、長期的に魅力的
このように解釈することができます。
②上場する新規通貨の投票権としてHTトークンが使える
これもバイナンスのBNBと同じで、Huobiで新規上場する通貨をHTトークンを使って投票する事ができます。
Huobiの投票権ですが、HADAXで上場された新しい通貨は条件を満たしているとHuobiでも新規上場通貨として取り扱われます。(HADAXは Houbiのサブブランド)
また公式サイトでは、参加すれば新たな通貨をドロップされることが記載されており、詳細はまだ出てはいませんが、面白いプロモーションを Huobiは仕掛けてくるのではないかと思います。
③4半期ごとに利益の20%の買い戻しがある
Huobi(フオビー)では四半期毎に利益の20%でHTトークンの買い戻しがあります。これもBNBと同じです。
違う点は、Huobiは買い戻したHTをコインバーン(焼却)するのではなく、ユーザーを保護するための準備金として使用されます。(投資家保護基金)ここが異なる点になります。
買い戻されたHTは市場に出回る枚数自体減るので、コインバーンと同じく価値は上昇していきます。今後も価格の伸び代は大きく、早めに仕込んでおくのが良いと思います。
現在、ピーク時から比べるとBinanceも出来高が減ってきているので、HuobiとBinance は良いライバル関係になると思います。お互い色々マーケティングを駆使してくるでしょうから、 BNBもHTも価値を高めていきそう。
④Huobiの取引高(利用者)が増えている。
HTトークンの価格が大きく上昇すると思われる重要な部分です。
HTがどんなに便利でも、使用される取引所自体が注目されなければ意味がありません。
HTを扱うHuobiは、仮想通貨取引高が現在バイナンスに次いで現在3位まで急上昇しており、先程御覧頂いたように、この数ヶ月でグングン取引高 (利用者)が増えています。
各国の言語対応もしており、世界中の投資家がHuobi取引所に注目が集まってきています。日本語対応している所も我々日本人にとっても魅力的ですよね。
次の魅力的なコインを見つける為に、投資家が注目しているのは間違いないでしょう。
Huobiにしか取り扱いが無い通貨、大手取引所に上場していない通貨に注目してください。100倍になる可能性を秘めたコインになります。
私のブログにアップしていますから見てください。参考になるはずです!
⑤セキュリティと世界進出
Huobi自体は、投資家保護基金もありセキュリティも強固で非常に使いやすく、海外取引所が初めての方でもオススメ出来る取引所です。
また、海外での進出が活発な取引所になります!
2018年3月アメリカの金融サービスとして認定され、2018年5月にカナダに進出しており、次はイギリスの進出しようとしているようです。
特にイギリスは、規制が厳しい国として有名ですが、このカナダで認められた事は今後の海外進出でも大きな一歩だと感じました。
この短期間で、この成果を上げていることから、本気度と事業として高く評価できます。
この評価は、そのまま HTトークンに価格に結びつく可能性が高い為、今後の価格の期待も個人的には出来ると思っています。
HTトークンの価格について 今後の価格予想 将来性
それでは、次に価格がどのくらいまで上昇するのか BNBと比較していきましょう。
HTとBNB比較表 | BNBトークン | HTトークン |
発行枚数 | 2億枚 | 5億枚 |
価格 | 12.74ドル | 3.46ドル |
優位性 | 短期 | 長期 |
割引率 | 半額 | 半額 |
将来価格 | 12.74ドル | 適正価格は? |
この価格の比較は、現時点の価格比較になります。
取引高が現在と同じ、 BNBの価格と比較した場合に HTトークンがどこまで伸び代があるかを示します。
HTの適正価格=BNBの価格×2億枚×Huobiの出来高 / 5億枚×Binanceの出来高
割引率と現在取引所の出来高が同程度になる為、違いは発行枚数になります。 (出来高は今後変化する為、現時点での比較)
計算すると、 HTの適正価格は5.1ドル(560円前後)が適正価格になります。
こちらは、直近のHTトークンと BNB トークンの価格推移になります。
BNBは徐々に底をあげてます。これは、バーンの影響に起因するかもしれませんが、チャートだけを見ても一度下がった後に、HTトークンも更に底を上げてくる可能性がありそうですよね。
Huobi(HT) vs Binance(BNB) 勝者はどっちだ!
Huobi Tokenは需要を増加させ、同時に供給を減らすことができるため、今後に価格に期待が持てるトークンです。
さらに、競合の取引所トークンと比較すると、まだまだHuobi Tokenは過小評価されていますが、HTトークンがまだ上がる思う理由を下記にまとめてみました。
価格が上がる理由
- HTトークンは長期的に有利なトークンである。
- 海外進出が活発な為、今後登録者数を増やす事が出来る。
- VIPな投資家が HTトークンを買い占める可能性が高い。(Binanceと違い、割引率が異なる為)
- Huobi取引所の出来高が急上昇している為、今後も伸びるのであればそれに伴いHTトークンは上がる。
- 今後のHTトークンの施策で、バーン、キャンペーンがあるのであれば更に伸びる。
これを加味すると、現価格から3倍の1000円くらいまでは伸びるんじゃ無いかなって思うわ。 また、新しい施策が出てくれば、更に伸び伸びボッキよね❤︎
HTトークンは長期保有銘柄、 BNBトークンは1年から2年の短期銘柄ね。
正直どちらもメリットがあるから今年は引続き両方とも有力銘柄になりそう。
他銘柄に比べ、取引所トークンは稀少性が出る仕組みになるから、投資先として失敗しにくく安定的に価値を高めるが良い所よね。
まだ購入してない方は、相場が上昇する前に仕込んでおくのよ!!
それじゃ、イクわよ〜ikuikuゴーゴー🖤