一発逆転ポートフォリオ!草コインの選別方法
およそ1600種類ある仮想通貨の中で適当に買っても、当たるわけないから選定基準を紹介するわ。
目次
⑴価格が安い通貨に注目する
まずは安さが一番重視したいところ。
基本的には1円台1円以下のコインが理想です。
安さを重視している理由は、「アルトコインで一発儲けられるかも?」と考えている方が多いので、それを先回りして活用します。
皆さんも、そう思うのではないでしょうか?ビットコインと価格の安い草コインを比較した場合
「ビットコインが100万円から1000万円に」上昇する確率と「0.01円の草コインが0.1円になる」どちらが感覚的に達成しそうか。安いコインの方が上がりそうな気がするのではないでしょうか?
価格の高いビットコインだと今から100倍にならないと思いますが、「1通貨0.01円だったら、1円くらいになるかも?」と思うのが人間の心理。そして、そう思う方が多いほど、相場に反映され実現する可能性が高くなりますよね。
草コインは、まだまだ注目されていない通貨の為、何かの拍子に注目されれば、価格は爆発する事が多いです。
じゃあ、そこで何で注目されるかです。もちろん価格が安いだけでも注目を集める事が出来るでしょう。ただ、確率を上げる事が大切です。
そこで次は、影響度を調べてみましょう。
⑵ 開発状況とコミュニティ度
次は、注目される要素として、コミュニティが活発であるか。そして、それに伴いプロジェクトが進行していって新しい情報が入ってくのか?という部分でしょう。進捗がある事で更にコミュニティに活性化されていく為、相乗効果を産みます。
コミュニティ×開発状況×注目度の高いコインになると考えます。
これらを纏めてくれているサイトがCoingeckoになります。
このサイトで時価総額が伴っていない注目度の高いコイン選定していきます。
⑶技術面で優位性、特異性があるか。
現在まで、私の記憶の中で、モナコイン、 XP、 PAC、XVGが草コインで高騰したコインとして記憶していますが、このコインたちの特徴としては、まず価格がものすごく安かったのが特徴です。XP、 PACはマスターノードを立てる事ができましたし、XVGは匿名性が高いコインに加え、量子コンピューター対策がなされているコインで、価格面に加え、何かプラスαの優位性や特異性があるコインになります。
twitterなどで拡散して盛り上げる為には、安いだけでは広がりにくいので、他通貨との差別化できる特徴が普及に繋がる部分になるでしょう。
それでは。各通貨の優位点とは、どのようなものがあるのかという話ですが。
マスターノード報酬、匿名性通貨、量子耐性、DAG通貨、DEXなど。
こういった付加価値がある通貨は注目されやすい特徴がありますが、これを調べるサイトがないので、気いった通貨を各自調べる必要がありそう。
⑷仮想通貨1.0 2.0 3.0の違いと説明
どの通貨が盛り上がっていくのかという話ですが、その前に仮想通貨1.0、2.0、3.0とはどういった通貨か簡単に説明していきましょう。
仮想通貨1.0とは?
支払い機能に特化した通貨(暗号通貨)。
仮想通貨自体は明確に「支払い機能」として作動して、基本的に余計な機能は備わっていません。
ただし、ブロックチェーン1.0=ビットコインというわけではなく、支払い機能を持った分散台帳機能の電子通貨のだいたいがこれに当たります。
仮想通貨1.0
- ビットコイン
- ライトコイン
- ダッシュ
- モネロ
仮想通貨2.0とは?
Blockchainをお金以外の金融分野へ利用していくことです。たとえば、株式・ローン・クラウドファンディングなどがあげられます支払い機能以外の特徴を持った仮想通貨(暗号通貨)。
仮想通貨自体はどちらかというとトークンなど呼ばれることが多く、これらのほとんどはプラットフォームを利用する時の手数料として機能します。(ただし支払い機能がないわけではない)
Blockchain2.0とは、つまり市場の非中央集権化と言えます。
仮想通貨2.0
- イーサリアム
- カルダノエイダ
- リップル
- ネム
- ファクトム
仮想通貨3.0とは?
Blockchainを金融以外の分野へ応用していくことです。
特定分野に特化した通貨がわかりやすい例ではないでしょうか。
3.0については今後もたくさんのサービスに利用されていくことが予測されますので、プロジェクトが面白いか、実用的か、その分野が伸びていきそうかなどに注目していく事が重要になるかと思います。
仮想通貨3.0
- Vechain (各商品の情報をブロックチェーン上で管理でき小売業で活用)
- Sky (POWやPOSなどのマイニングがなく新しいインターネット構築)
- Aeron (航空業界で活用される)
1.0や2.0では、先行者が多く牙城を切り崩すのが難しいと思います。
その中でも今後注目される通貨は出てくるかもしれませんが、よほどの優位性が無ければ難しいでしょう。そして草コインと言われる中にそれがあるかは謎です。
そこで、実需がありニッチな部分で活躍できる通貨は今後伸び代があると言えます。競合も少ないでしょうし。
100倍銘柄 仮想通貨草コイン一覧
以上が選定基準になります。
今回は、コインゲッコーより総合力が高く、時価総額が低く(300位以降)で、安いコインを選定していきましょう。
出来高がそこそこある通貨という条件もつけて選びます。出来高が全くない通貨もある為、その場合注目されれば良いのですが、取引所より廃止されるリスク、売れないリスクもあるでしょうから、そこそこ出来高がある通貨にしますね。
それじゃいくわよ!!!これがポートフォリオだああああ!!!!!
① Buzzcoin(BUZZ)
② Zeitcoin(ZEIT)
③ FedoraCoin (TIPS)
④ Jesus coin (JC)
⑤ Mooncoin (MOON)
⑥ Dimecoin (DIME)
⑦ StrongHands (SNHD)
⑧ Sprouts (SPRTS)
⑨ EmberCoin (EMB)
⑩ The Cypherfunks (FUNK)
すでに、日本でもストロングハンズ、スプラットは聞いた事があるかと思うけど、残りの通貨は私はあまりお目にかかった事がない通貨ね。
今回は100倍狙えそうな通貨を洗い出してみました。この中には、PACや XPも該当銘柄だったのですが、すでに日本でも一時上がった通貨なので排除しました。その方が爆発力が高い通貨を選んだつもりです。草コインは、出来高が少ない通貨になりますので購入されても1万円から10万円程度徐々に購入していった方が良いと思うわ。
2017年の昨年は仮想通貨業界が盛り上がった5.8.12月に草コインは暴騰しています。
ですので、2018年も盛り上がりを見せる時期までに徐々に購入していってください。
これは、上記のEmbercoinのチャートです。
これは、昨年仮想通貨が盛り上がった12月後半に931サトシの値段をつけていますが、その後現在では1サトシになっています。次同じ水準まで戻るだけで、1万円が1000万になる可能性も秘めていると言えます。
(購入するには、自分自身でしっかり調べて購入するようにしてね。責任は取らないからねw)
という風に、注目する環境が整えば、爆発するのが草コインになります。
- 仮想通貨全体が盛り上がる必要がある。
- 時価総額上位のコインからブームがくる。(ビットコイン→上位アルト→中位アルト→草コイン)
- 草コインの中でも全ては、上がらない。
一発逆転ポートフォリオ!草コインの選別方法
お疲れ様だわ。 今回は、一発逆転銘柄を集めてみたわ。 もちろん通貨自体が無くなってしまう可能性や、通貨価値が0になる可能性もある為注意が必要よ! 少額で投資するのがベストだと思うわ。ただ、大きく賭けて大きく儲けたいという方は止めないわ!そのままお逝きなさいw 100倍以上になる通貨もこの中から出るかもしれないから参考にしてみて頂戴。
あんた達、こにゃにゃちわよ🖤
前回、初心者の方向けの安全なポートフォリオを考えてみたんだけど。
今回は、危なっかしいポートフォリオを勝手に組んでみようと思うわ。
投資額が限りなく0に近くなるかもしれないから責任は取らないわよ。
それでも、大きなリターンが得られる可能性がある通貨を選定していくわ。